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手軽にピロリ菌検査が行えます!(予約が必要です)


高校生までにピロリ菌検査をすませれば、日本の将来に胃がんの発生が大きく減少。胃がんの撲滅も不可能ではありません。でも胃カメラは怖い・・・どうすればよいか?

当院では、検尿だけでピロリ菌検査が出来ます。

ほんのわずかな尿を試薬に混ぜ、15分程で判定が完了します。

費用は自費となり、¥3000(税抜)です。

ただし、ピロリ菌陽性反応があった場合の除菌治療には胃カメラの検査が必須となります。

一般的に普及しているH.ピロリ抗体の検査方法と比較しての利点と欠点

(日本医事新報社 ピロリ除菌治療パーフェクトガイドより抜粋)

・最も手軽に行える検査方法です。

・PPI、一部の防御因子製剤の影響を受けないため、休薬の必要がありません

・小数例ですが偽陽性例、偽陰性例が存在し、注意が必要です。

※当院で使用している検査キット

大塚製薬 ラピランH.ピロリ抗体スティック

(以上、大塚製薬ラピランH.ピロリ抗体スティックの添付文書より抜粋)

・本キットは、尿中に微量に存在する抗H.ピロリ抗体を検出する体外診断用医薬品(イムノクロマト法キット)として開発されました。

本キットは、既承認の尿中の抗H.ピロリ抗体検出キットと良好な相関が認められ、H.ピロリの感染状態を把握するうえで有用であることが示されています。

1.イムノクロマト法により、尿中の抗H.ピロリ抗体の有無を約15分で判定できます。

2.検体の採取が容易な随時尿で測定できます

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