内視鏡検査

咽頭、食道、胃、十二指腸、直腸、気管支など

　ハイビジョンより明るく、８０倍までの拡大機能と血管が明瞭に観察できる狭帯光機能をもつ新内視鏡を使用しているため、咽頭喉頭、食道、胃底部、体部、前庭部、十二指腸の部位ごと、それぞれの特徴をつかみ、微小な病変を早期に正確に発見できます。

超音波検査

腹部、心臓、頸動脈、膀胱、前立腺など

　当院ではカラー表示が可能で、より多くの部位を検査することが出来る機種を使用しています。

　これにより、今までの内臓器官の他に、心臓や血管内の血流なども見る事が出来ますので、循環器系疾患の早期発見早期治療につながることが期待できます。

骨粗鬆症検査

　特に年輩の女性に多い骨粗鬆症。放っておくと，転んだだけで骨折してしまったり尻もちをついたときに、背骨がつぶれてしまう圧迫骨折の原因となるばかりか、正常な血液を作り出す機能も低下します。　この検査では、血液を採取し手のレントゲン写真を撮ることにより現在の骨の状態を調べ骨粗鬆症の指針とします。

造影検査

ＤＩＰ（尿路造影）ＤＩＣ（胆のう胆管造影）

　 ＤＩＰ（腎臓，尿路造影検査）やＤＩＣ（胆のう，胆管造影検査）などの検査です。たとえば，腎臓結石や尿管結石，胆石，胆のうポリープなどを発見するのに 超音波検査と併せて行われます。造影剤と呼ばれる薬品を点滴しながら，時間ごとにレントゲンを撮って調べます。検査時間は３０分から１時間前後です

胃がんリスク検診（ABC検診）

　時代はすでにバリウム検診から胃癌リスク検診（ＡＢＣ検診）＋経鼻内視鏡検診に変わっています。胃癌の原因は、ほとんどがピロリ菌の感染によるもの。大量な放射線被爆を受け、しかも胃の動きを止める注射をせずに行うバリウム検査では、何のメリットもありません。体に優しく、しかもハイビジョン画質で胃のすみずみまで検査できる経鼻内視鏡検査のほうが、安全かつ信頼できます。

　胃癌検診は是非ピロリ菌除菌治療経験２０年以上、最新世代超高画質経鼻内視鏡を導入した当院で。

健康診断・人間ドック

　企業などで義務付けられている法定の各種健康診断はもちろん、個人の方の健康診断、また、もう一歩踏み込んだ内容の人間ドックも行っておりますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。