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院 長 AM ● ● ● × ● ●

(富井明望)PM ● ● ● × ● ×

副院長 AM ● ● × ● ● ●

(富井直子)PM ● ● × ● ● ×

担当医師

Information

ヒートショックとは急激な温度の変化で身体がダメージを受けることです。

 入浴中に亡くなるのは全国で年間約1万4000人と推測されていますが、原因の多くはヒートショックである可能性があります。

 浴室とトイレは家の北側にあることが多く、冬場の入浴では暖かい居間から寒い風呂場へ移動するため熱を奪われまいとして血管が縮み、血圧が上がります。

 お湯につかると血管が広がって急に血圧が下がり、血圧が何回も変動することになります。寒いトイレでも似たようなことが起こりえます。

 血圧の変動は心臓に負担をかけ、心筋梗塞や脳卒中につながりかねません。

 ヒートショックの予防のため、脱衣所やトイレを暖めましょう。

 入浴は40度未満のぬるめのお湯に入り、長湯を避けましょう。

 冷え込む深夜ではなく、早めの時間に入浴するように心がけ、心臓病や高血圧の人には半身浴をおすすめします。

 肩が寒いときは、お湯で温めたタオルをかけてください。

指導:JR東京総合病院循環器内科部長  高橋 利之

                                                             企画・日本医師会 

アレルギー免疫療法

ヒートショックに気をつけよう

今年の花粉は予想通り、大量に飛んでいますが、皆様はどのように過ごされていますか?

当院では新型抗ヒスタミン薬、ロイコトリエン受容体拮抗剤、3種類以上の漢方薬、さらに重症時のステロイド注射あるいは内服薬、さらに点鼻抗ヒスタミン薬や、鼻閉治療薬、点眼薬などを数多く用意しており、皆様の治療に備えています。

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アクセス
ニュース
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 ルグランガーデン御殿場にて、院長往診の様子です

発熱・咽頭痛・感冒症状のある方

 玄関問診時に抗原検査キットをお渡ししますので、ご自身で検査していただき、陰性が認められた場合は院内にて診療をします。

 陽性の場合は発熱外来駐車場にお車を移動し、PCR検査希望の有無などを伺いますので、指示をお待ちください。

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当院院長も作品を出展しております。

みなさまお出かけの上ぜひご高覧ください

冬の風呂場、トイレを快適にするアイデア

脱衣所やトイレを小型の暖房器(温風式)で暖める。

 

風呂場の床にスノコやマットを敷いておく。

 

シャワーでお湯をためることによって、浴室全体を暖めておく。

 

すでに浴槽にお湯がたまっている場合は、入浴前にふたを開けておく。

 

トイレは暖房便座を設置する。

最新の経鼻内視鏡を導入しました

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最新の高出力4LED光源を使用し、多彩な観察モードを搭載することで、今まで以上に早期段階での炎症の診断や微小な病変の発見が期待できる内視鏡システムを新たに導入しました

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上部消化管内視鏡スクリーニング認定医 および

糖尿病認定医取得のお知らせ

 ​当院院長 富井明望医師は、このたび日本消化器内視鏡学会 上部消化管内視鏡スクリーニング認定医、および日本糖尿病協会 糖尿病認定医の資格を取得いたしました

 日本消化器内視鏡学会は設立当初より内視鏡機器、手技をはじめ内視鏡学全領域で全世界に対して指導的役割を果たし、数多くの専門医家の育成にも努めている学会です。

 また、日本糖尿病協会は糖尿病がある人、医師・歯科医師、メディカルスタッフ、市民・企業・行政などで組織されている公益社団法人で、広く国民の健康増進に寄与することを理念に、糖尿病に関する正しい知識の普及啓発活動と合併症などの予防対策に力を注いでいる協会です。

これらの認定医資格を取得したことで、当院における内視鏡検査や糖尿病治療について、さらに知識や技術を磨き皆様に貢献したいと考えております。

 

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令和4年6月8日 更新

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「みんなでみんなを守る」

 

 当院では、「患者さんを感染から守る」「職員を感染から守る」「医院を感染から守る」「地域を感染から守る」に取り組んでおります。

 これを徹底するために院内トリアージを実施しております。トリアージとは、「仕分け」という意味で、医療において「専任の看護師が診察の前に問診を行い、感染症の患者さんの危険度や緊急度をあらかじめ評価し、安全な診察(診察を行う場所や順序)を誘導する」という意味で用いています。

 当院でも、トリアージを目的に、発熱のある患者さんや緊急性の高い患者さんには、スタッフがご自宅やお車に電話をしております。お時間やお手数をおかけしますが、「みんなでみんなを守る」を徹底するための院内トリアージにご協力ください。よろしくお願いいたします。

 

 

< 感染対策を実施する期間 >

 

◎ 確定診断した感染者

  発症から10日が経過し、かつ症状消失後72時間が経過するまで

 

◎ 濃厚接触者

  最後に濃厚接触があった日から14日間が経過するまで

 

☆ 上記以外で原因不明の熱発、風邪症状などのある方

  発熱等の症状発症から1週間、症状消失から48時間

 

☆ 無症状の接触可能性のある方

  県外移動日などから1週間

令和3年2月8日 更新

水いぼ処置について

 

 当院の水いぼ処置について、コロナウィルス感染症拡大防止のため当面の間下記対応となります。

 

1.看護師が抑え込むような状態では致しません。

 (泣いたり暴れた時点で治療終了になります。)

2.マスクができない状態での処置は致しません。

 (2歳以下のお子様はマスクをしなくてよいです。)

3.麻酔テープの前処置は、長時間待合室でお待ちいただくことになるので中止致します。

 

 以上の件、ご了解を頂けましたら当院でも処置は可能となります。ただし、たくさん水いぼがあるお子様で確実に全部とりたい場合は、ご希望に添えない可能性が高いと思いますので、あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。

 頭や顔のその他の処置についても同様に対応致します。

 市内での感染患者の増加、患者様、職員の感染予防の観点から、ご理解ご協力をお願いいたします。

土曜日午後休診のお知らせ

 

 

 

 コロナウィルスの蔓延により来院患者様の感染リスクが増えています。当院では、発熱患者の紹介、入り口での検温と問診の強化、院内頻回消毒などで対策を強化しておりますが、さらなる強化の一環として、まず土曜日午後の診療を一時休止することと決定いたしました。5月2日の土曜日より実施いたします。大変ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 また、これに伴い受付時間と診療時間を以下の用に変更させていただきます。

   平日 午前11:30受付終了(診療は12:00まで)

      午後17:30受付終了(診療は18:00まで)

   土曜 午前11:30受付終了(診療は12:00まで)

      午後 休診

糖尿病療養についての当院の取り組み

 2,200万人以上といわれている糖尿病、またはその可能性のある方々。その数は年々増加しており、しかも、高齢化が進んでいます。当院では増え続ける糖尿病に対し、的確で効果的な治療ができるように様々な努力を続けております。

 その一環として、当院院長が登録医を務める「一般社団法人 日本糖尿病療養指導士認定機構」

が定めるCDEJ (日本糖尿病療養指導士)の認定試験に、当院の看護師である鈴木めぐみが合格いたしました。

 CDEJ (日本糖尿病療養指導士)とは、糖尿病治療にもっとも大切な自己管理(療養)を患者に指導する医療スタッフです。
 高度でかつ幅広い専門知識をもち、患者の糖尿病セルフケアを支援します。この資格は、一定の経験を有し試験に合格した看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士に与えられ、2001年3月に第1回認定試験が行われました。CDEJに認定されることは、糖尿病の臨床における生活指導のエキスパートであることを意味します。

一般社団法人 日本糖尿病療養指導士認定機構についてはこちら

推薦書籍

院長推薦

2013年2月、ピロリ感染胃炎に対する

ピロリ菌除菌の保険適応が実現

この決定に世界の医学界は驚嘆した。

保険適応を導いた2人が、「胃がんの原因=ピロリ菌」の秘密から検査方法、除菌方法まで分かりやすく解説。

内視鏡による胃がん検診

 従来の、「胃がんになっているかどうか?」の検診ではなく、「胃がんになるリスクがあるかどうか?」を調べ、胃がん撲滅へ向けてより積極的な一歩を踏み出すための胃がんリスク検診(ABC検診)。

 

 近日中に、あらゆるところで胃がんリスク検診(ABC検診)が実施され、日本を始め世界中から胃がんが撲滅される夢のような日が到来することを確信しています。

 

胃がんリスク検診の冊子は当院で配布しております。ご希望の方はお気軽にお声かけください

御殿場市民大学講座

当院院長講義

「ピロリ菌除菌の最新情報」 Youtube版ができました

過去の掲載記事

院内感染を防ぐためにも、来院時は極力マスクの着用をお願いいたします。

 

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