咳が長引く・・・夜は眠れない、苦しい、胸がしみる、どこに行っても治らない・・・と悩んでいる患者様へ

ただの「せき」でも結構悩まれることが多い。でも病院に行ってレントゲンを撮ってもらっても、だいたい「問題ないね、かぜでしょう」や「タバコの吸いすぎだ」などで適当に薬が出されるが、なかなか直らない・・・という体験が多いでしょう。

ひとくち「せき」といっても、実は多くの裏があります。

　まず、どなたも風邪を体験したことがあります。また、たばこを吸っている方なら肺がんが心配と考えってしまうのは当然でしょう。

　しかし、ただの「せき」、特に長引く咳はその裏は実に深く、単純に呼吸器科だけではなく耳鼻咽喉科、消化器科など多くの診療科の領域に及んでいます。

　この裏には風邪、つまり咽喉頭炎、或いは上気道炎、さらに感染性気管支炎、肺がん、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、喘息様気管支炎、咳喘息、アトピー咳、胃食道逆流症、萎縮性胃炎、副鼻腔気管支症候群、慢性気管支炎、慢性閉塞性肺疾患、後鼻漏、マイコプラズマ、成人型百日咳などさまざまな病気が隠れています。

さて、富井医院では長年行われてきた熟練した内視鏡観察技術と最先端内視鏡設備を武器とする咽喉頭、食道、胃、十二指腸、気管などの器官に対しする検査と診療をはじめ、気管支喘息、鼻炎、アトピー疾患などアレルギー疾患の対する豊富な治療経験も有していることから、さまざまな慢性「せき」を正確に診断し、治癒へと導いてきました。

「せき」が長引く時は、ぜひ富井医院へ

日本臨床内科学会認定医

日本ヘリコバクター学会認定医

日本内科学会、消化器内視鏡学会、呼吸器病学会諸会員

富井医院院長　　　　富井明望